日本からのお客様に「韓国で何を受けたいですか」と聞くと、いちばん多く名前が挙がるのがリジュランです。韓国で開発された製剤で、ソウルの皮膚科ではごく一般的なメニューです。ただ、クリニックによって種類や打ち方、料金の出し方が違うので、予約の前に知っておくと迷わないポイントをまとめました。
リジュランはどんな人に向いている?
リジュランは、肌のキメ、乾燥による小じわ、毛穴の目立ちなど「肌そのものの状態」が気になる方に提案されることが多い注射です。ボトックスのように表情じわを止めるものでも、ヒアルロン酸のようにボリュームを足すものでもありません。
主な種類は次の3つです。
| 種類 | 主に使う部位 | よく相談される悩み |
|---|---|---|
| リジュランヒーラー | 顔全体 | キメ・ハリ・乾燥による小じわ |
| リジュランアイ | 目の下・目元 | 目元の小じわ・皮膚の薄さ |
| リジュランHB | 顔全体 | 痛みを抑えたい方向け(麻酔成分入り) |
どれが合うかは肌を見てから医師が決めます。詳しくはリジュランの施術ガイドをご覧ください。水光注射と迷っている方は水光注射のページも参考になります。
ポツポツが引くまでの日数と、旅程の組み方
リジュランは細かく何か所にも注射するため、施術直後は顔全体に小さなポツポツ(膨らみ)が出ます。多くの場合1〜3日で落ち着きますが、目立ち方には個人差があります。
旅程を組むときのポイントです。
- 施術は1日目の午後か2日目に。 帰国までにポツポツが引く時間をとれます。
- 当日は写真の予定を入れない。 マスクで過ごすつもりでいると気が楽です。
- 当日はサウナ・チムジルバン・飲酒を避ける。 翌日以降の過ごし方はクリニックの指示に従ってください。
2泊3日なら「1日目夕方に施術 → 2日目は買い物 → 3日目に帰国」、3泊4日なら1日目か2日目に入れるのが組みやすい流れです。
見積もりで必ず確認する4つのこと
「リジュラン」という同じ名前でも、金額の差は内容の差であることがほとんどです。比べるときは次の点をそろえてください。
- 量(何cc)と範囲。 顔全体か、目元だけか。
- 種類。 ヒーラー・アイ・HBのどれか。
- 麻酔クリームと鎮静ケアが含まれているか。
- 付加価値税(VAT)込みの金額か。
料金はクリニックや量によって変わるため、最終的な金額はカウンセリングで確認してください。KBWでは、ご希望をうかがってから複数のクリニックに同じ条件で問い合わせ、比べやすい形でお送りしています。
カウンセリングで聞いておきたいこと
同じ質問を2〜3か所でして答えを並べると、違いがはっきりします。
- 自分の肌には、ヒーラー・アイ・HBのどれをすすめるか。その理由は。
- 何cc使うのか。顔全体のどこに打つのか。
- 何回くらい、どのくらいの間隔で続けることが多いのか。次に来られるのが数か月後でも問題ないか。
- 手で打つのか、機械を使うのか。
- 帰国後にポツポツや赤みが長引いたとき、どう連絡すればいいか。
答えはメモに残しておくと、帰国後に次回の予定を立てるときにも役立ちます。
日本からのお客様を受け入れているクリニック
外国人のお客様の対応に慣れていて、予約の調整がしやすいKBW提携クリニックの例です。無料カウンセリングの予約は、KBWが日本語で代行します。
どちらも江南エリアにあり、地下鉄で移動しやすい場所です。1日に2か所のカウンセリングを回って比べる方もいます。
施術後の過ごし方と宿の選び方
施術後数日は、こすらない洗顔、たっぷりの保湿、日焼け止めが基本です。オリーブヤングのシートマスクは種類が多く、刺激の少ないものを選べば滞在中のケアにも使いやすいです(使い始める時期は、念のためクリニックに確認してください)。
宿はクリニックに近い江南にすると、カウンセリングや再診の移動が短くて済みます。洗濯機やキッチンのある部屋なら、マスク姿で外食に出なくても過ごせます。
迷ったら、日程と気になる部分だけ送ってください
「リジュランと水光注射のどちらがいいかわからない」「何軒か比べたい」という段階でも大丈夫です。滞在日程と肌の悩みをLINEで送っていただければ、日本語でご案内します。
